湿度の高い日、低い日どちらに貼るのがいいですか?

壁紙の特性上、湿度が高いと伸び、低いと縮みやすい傾向にあります。
凹凸の激しい壁紙や機能性壁紙など、シールがつきにくい壁紙の場合、湿度によるシワや浮きがでる場合があります。
施工する場合は雨の日などの湿度の高い日にすれば、壁紙が伸びた状態で貼ることになるので、湿度によるシワや剥がれが出にくくなります。
雨の日の施工が難しい場合は、加湿器やお湯の張ったお風呂場などの、湿度の高い状態で1時間ほど慣らしてから貼るとシワや剥がれが出にくくなります。 (写真:湿度によるシワや浮きが出現した例)

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